能登半島地震 継続支援 チャリティコンサート開催します
みなさんの気持ち、私たちが届けます!
困難を抱えた人や、被災者の皆さんに寄り添い、考えることがボランティアのスタートです。
ぜひ、一緒に活動してみませんか?新しい仲間は、いつでも大歓迎です。
アジア子どもの夢は、現在能登半島地震の被災者支援に行っています。
週に1度から2度のペースで、罹災した海の近くのイベント広場でフリーマーケットを開いて、住民の方との交流をしています。
写真は2024年10月13日の輪島マリンタウンでのフリーマーケットでの模様です。
私達は、必ず自身の手で
物資や義援金を現地まで届けます。
「アジア子どもの夢」は、地域で育んだネットワークをベースとした団体です。
①各家庭から集めた提供品を「のみの市」やフリーマーケットに参加し販売
②空き缶やペットボトル、古布などを、整理してリサイクル業者に引き取ってもらう
③自家製の農作物や、ジャム、みそなどの加工品を手作りし販売
④「アジアの夢コンサート」などのチャリティーイベントを開催
これらの活動を通じて得た収益を資金とし
アジア各国の障がいがある子ども、貧しい子どもの支援や、戦争・災害被災地への支援を行っています。
物資の提供、必要であれば現金の提供、大規模な炊き出しもしています。
必ず現地を訪れ、聴き取り等を通して必要な物を把握し、
自身の手で物資や義援金を現地まで届けることを大切にしています。
キラキラと目を輝かせて喜ぶ子どもたちの笑顔や、
私たちと交流し安心した人々の表情は、活動を継続する原動力になっています。
ベトナムを皮切りに、スリランカ、中国・四川、フィリピン、カンボジア、ネパールを訪問し、支援活動を行ってきました。
国内では、関連団体の東北エイドと共に東北復興支援を13年、続けました。近年相次いでいる自然災害の被災地にも、足を運び直接支援活動を行っています。
富山YMCAのフリースクールに通う児童・生徒を連れて海外に行くこともあります。この活動は富山YMCAとの共催事業「スタディ・ツアー」として約20年続いており、不登校児が人生の目標を見つけるきっかけとなっています。
イベント出展で資金調達
アジア地域の被災地支援
国内の被災地支援
チャリティコンサートの開催
川渕映子プロフィール
1970年3月 北陸学院短期大学 保育科卒業
1970年4月 富山県小矢部市 石動青葉幼稚園勤務
1971年4月 神奈川県横浜市 日本水上学園(養護施設)勤務
1974年5月
南ベトナム・サイゴン市(現ホーチミン市)日本人学校付属幼稚園勤務
1975年4月 サイゴン陥落のため、日本大使館より出国勧告があり帰国
1996年5月 22年ぶりにホーチミン市を訪問
1996年12月
ベトナムの現状を主婦仲間5人と語り合い「アジア子どもの夢」を発足、代表に就任
ベトナムやスリランカへの支援、チャリティー・コンサート等の活動を開始
2011年3月19日 支援バスで宮城県石巻市へ(第1便)
2020年8月 九州岐阜チャリティコンサート開催
2023年2月 トルコ・シリア震災への現地支援、テントや物資を届ける
2023年3月11日 宮城県石巻市へ最後の支援バス運行
2023年4月23日 トルコ・シリア大地震チャリティコンサート開催
2024年1月2日〜 能登半島地震被災地への支援を開始(現在継続中)
経歴(対外協力活動)
・ボランティア活動推進富山県民会議委員
・NPO法人富山県民ボランティア総合支援センター運営委員
・富山県環境財団評議員
・富山県福祉協議会評議員(2001年9月~2003年9月)
・富山県海外派遣事業実行委員(2002年~2004年)
・富山県男女共同参画審議会委員
・富山県民ボランティア大会運営委員(2002年4月~2004年3月)
・富山市市民提案型まちづくり事業審査委員(2002年4月~2004年3月)
・自治労ベトナムアンサンブルコンサート実行委員長(2000年、2002年)
・NGO、NPOネットワークとやま代表(2000年~2002年)
・とやま国際草の根交流賞受賞(2002年)
・2005年度ボランティア活動推進 富山県民会議会長表彰
義援金・賛同金の受付
郵便振替:[記号] 00790-1 [番号]50557 [口座名義]アジア子どもの夢
※通信欄に「賛同金」と明記ください。
銀行振込: 北陸銀行本店 [普通] 5048590 [口座名義]アジア子どもの夢
※依頼人記入欄に、依頼人名に続けて「サンドウキン」とご記入ください。